BMY(ブリストルマイヤーズ:医薬)売って、DUK(デュークエナジー:電力)買いました
そのときのメモです
■BMYを売った理由
約1年ホールドしてましたが、
医薬をさっぱり理解できなかったので、売りました。
ブログ主的には、主力薬(Revlimid)の一部特許切れによる減収と、
新薬開発による増収見込みが相殺されるか?という視点で見てました。
特許切れについては、買ったときにブログ主なりの表にまとめて
なんとなく理解してました。
新薬については、下記の会社ガイダンスで示されていて
増減あわせて、2025年まで数%のCAGR増収目標になってます。(左の列)
真ん中、右の列で増の部分の新薬マイルストーンが書かれてます。
1つ×があります・・・。目標への影響は??
というところがブログ主の頭だと理解できなかったです。
■DUKを買った理由
イギリスのofgem(イギリス政府公式)によると、
燃料価格上昇で、撤退したり倒産してる会社が増えてます。
なので、大手電力会社を比較して買いました。↓概要
長期の成長目標はどの電力会社もだいたい年初に公表しています。
たとえばデュークエナジーの場合
銘柄ごとに過去の目標、実績推移をまとめると、こうなります
細かい説明を省いて、
ブログ主なりにカテゴリ分けすると、
・実績抜群:NEE、FTS
・目標上向き:DUK、SO
・目標下向き:D、AQN
と思いました。
ブログ主は長期成長目標が上向きになったことに着目して、
DUK(デュークエナジー)を買いました。
(もしくは、SO(サザンカンパニー)でもよかった)
その他の要素として、株主還元額も参考程度に確認しました。
どこの会社も配当をたくさん出してくれていて、
設備投資のお金を借り入れると還元が多くなり、
増資すると還元が少なくなると思います。
配当性向
特別損益等の特殊要因を除いたEPSを分母にした配当性向を計算しました。
会社ごとの分母:
NEE:Adjusted Earnings Per Share
DUK:Adjusted EPS(Non-GAAP)
D:Operating earnings(Non-GAAP)
SO:Basic Earnings Per Share–Excluding Items
FTS:Adjusted EPS
AQN:Adjusted Net Earnings Per share
ブログの先パイに勧められてツイッターはじめてみました。
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