2023/04/05

2022年の受取配当金と、金額順保有銘柄


2022年の受取配当金と、金額順保有銘柄について。

「2022年の運用成績と、保有銘柄」とあわせてどうぞ。

■受取配当金


2022年は、305万円でした。
年初見込んでいた予想の260万円より多かったです。


2021年から増加した要因は、

・中国ガスが減益だけど、減配しなかった
・円安



アナリストの業績予想等から算出した2023年の配当金は、
260万円程度に減る見込みです。
2023年の配当金のもとになる2022年の業績が悪すぎました。









■金額順保有銘柄


2022年末時点、ブログ主の保有銘柄(金額順上位6銘柄)です。
※上の段が銘柄コード、下の段が銘柄名です。
銘柄コードが数字のものは、中国株。英字のものは、米国株です。

2019年2020年2021年2022年
1位 00384
チャイナガス
00384
チャイナガス
00384
チャイナガス
00384
チャイナガス
2位 00270
粤海投資
V
ビザ
V
ビザ
V
ビザ
3位 V
ビザ
00270
粤海投資
MO
アルトリア
00270
粤海投資
4位 T
AT&T

売却済
00066
香港鉄路
00066
香港鉄路
MO
アルトリア
5位 MO
アルトリア
MO
アルトリア
00270
粤海投資
00066
香港鉄路
6位 00066
香港鉄路
T
AT&T

売却済
DUK
デュークエナジー

売却済
AMCR
アムコール


上位6銘柄で、PF全体の60%~70%を占めています。



2022年は(00270)粤海投資を買い増し、(AMCR)アムコールを新規買いしました。


このところ中国株(香港株)が上がりません。2022年の中国株の業績が悪すぎて仕方ないのですが。

経緯としては、2022年の香港株が下がる理由で10月ごろまでに以下のようなことが語られてました。
・コロナ影響で業績見通しが悪い
・不動産不況
・香港金利が高い

その後、12月から1月にかけてハンセン指数の予想EPSが爆上がりして、
2月3月は凪の状態に入った(金利は上がった)という経緯だったと思います。
(3月決算発表ラッシュ後の予想EPSは知りません)

コロナ影響と、不動産不況は緩和されつつありそうな気がしてます。
株価が上がるとすれば、次の6月中間決算で業績が持ち直してきてることを確認できれば、
上がるかもしれないという感じかなと思って眺めています。


ブログの先パイに勧められてツイッターはじめてみました。




0 コメント:

コメントを投稿