2022年の受取配当金と、金額順保有銘柄について。
「2022年の運用成績と、保有銘柄」とあわせてどうぞ。
■受取配当金
2022年は、305万円でした。
年初見込んでいた予想の260万円より多かったです。
2021年から増加した要因は、
・中国ガスが減益だけど、減配しなかった
・円安
アナリストの業績予想等から算出した2023年の配当金は、
260万円程度に減る見込みです。
2023年の配当金のもとになる2022年の業績が悪すぎました。
■金額順保有銘柄
2022年末時点、ブログ主の保有銘柄(金額順上位6銘柄)です。
※上の段が銘柄コード、下の段が銘柄名です。
銘柄コードが数字のものは、中国株。英字のものは、米国株です。
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | |
1位 | 00384 チャイナガス |
00384 チャイナガス |
00384 チャイナガス |
00384 チャイナガス |
2位 | 00270 粤海投資 |
V ビザ |
V ビザ |
V ビザ |
3位 | V ビザ |
00270 粤海投資 |
MO アルトリア |
00270 粤海投資 |
4位 | T AT&T 売却済 |
00066 香港鉄路 |
00066 香港鉄路 |
MO アルトリア |
5位 | MO アルトリア |
MO アルトリア |
00270 粤海投資 |
00066 香港鉄路 |
6位 | 00066 香港鉄路 |
T AT&T 売却済 |
DUK デュークエナジー 売却済 |
AMCR アムコール |
上位6銘柄で、PF全体の60%~70%を占めています。
2022年は(00270)粤海投資を買い増し、(AMCR)アムコールを新規買いしました。
このところ中国株(香港株)が上がりません。2022年の中国株の業績が悪すぎて仕方ないのですが。
経緯としては、2022年の香港株が下がる理由で10月ごろまでに以下のようなことが語られてました。
・コロナ影響で業績見通しが悪い
・不動産不況
・香港金利が高い
その後、12月から1月にかけてハンセン指数の予想EPSが爆上がりして、
2月3月は凪の状態に入った(金利は上がった)という経緯だったと思います。
(3月決算発表ラッシュ後の予想EPSは知りません)
コロナ影響と、不動産不況は緩和されつつありそうな気がしてます。
株価が上がるとすれば、次の6月中間決算で業績が持ち直してきてることを確認できれば、
上がるかもしれないという感じかなと思って眺めています。
ブログの先パイに勧められてツイッターはじめてみました。
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