2019/08/18

米国債が逆イールドのニュースで株を売却しました


米国債が逆イールドのニュースで、今週
(PAYX)ペイチェックス株を全株売却しました。


株の売り時は本当に難しいので、
何年後かに答え合わせするために、思考を残しておきます。

米国債の逆イールドのことは、ブルームバーグ等 いろんなサイトで書かれてます。


■売却の経緯等


<ペイチェックスの特徴>

(PAYX)ペイチェックスは、米国で給与・税金計算等のアウトソーシングをしています。
企業の人事等が顧客になるかと思います。

言い換えると、企業の数や労働者の数(つまり失業率)で
当社の業績は決まってくると考えていました。


データで検証してみます。

下のグラフを見ると、失業率とEPSで逆相関がありそうです。




また、失業率と株価の関係も逆相関があります。




この期間の失業率と株価の相関係数は-0.73でした。


つまり、

失業率が改善すると、株価が上昇し、
失業率が悪化すると、株価が下落する

という強めの関係にありました。


<逆イールド>

「逆イールドが続くと、しばらくしてリセッションになった。」
という報道が多いです。

この先どちらに動くかはもちろんわかりません。


<失業率>

現状で、失業率はものすごく低いです。

リセッションにならなくても失業率がこれ以上改善する可能性は
低いように思います。

リセッションになると、失業率が悪化してペイチェックスの株価には
マイナスに作用します。

<結論>

これまでの考えを表にまとめると、(状況によってケースは異なるし、
因果関係もないですが、)
以下の表のような感覚で定性的な判断をしました。

株価上昇確率より、株価下落確率のほうが高いと思って売りました。








■今後は


今回の売却で、キャッシュポジションは1%→2%くらいに増えました。

しばらくは現金のままの予定です。
本当は、米国株買いたいのですが、高いので。


その他の保有銘柄はもともとディフェンシブ銘柄ばかりなので、
不景気にむしろ強く、
今のところは大きく売ることは無い予定です。


<おおよその現在のポートフォリオ>

・電気ガス水道:約70%
・IT/通信:10%以下
・鉄道/道路:10%以下
・生活必需品:10%以下
・その他色々:残り



ブログの先パイに勧められてツイッターはじめてみました。





0 コメント:

コメントを投稿