2019/03/07

(00669)創科実業 連続増配10年 配当1.5%

連続増配10年を継続中の(00669)創科実業について

実績PER 22倍
予想配当利回り 1.6%
時価総額 約1兆4000億円


スケジュールはだいたい以下の通りです。
・12月末決算締め
・期末配当 権利落 5月下旬→支払 6月下旬
・中間配当 権利落 9月上旬→支払 9月下旬

2018年12月分の決算発表まで(2019/3/6)終わっています。

【2018】中国 連続増配銘柄(10年以上)

■どんな会社?


北米や欧州を中心に、全世界で電動工具、掃除機を販売します。
決算は、米ドルで行います。
創業者であり、会長はドイツ人のこの方です。



ということで、当銘柄の位置づけは米国株に近そうです。

株価の推移を、米国のS&P500と、中国のハンセン指数と比較してみました。



どちらとも似てるような値動きですが、株価が下がるときは大きく下がり、
上がるときは大きく上がる特徴がありそうです。


事業に戻ります。
電動工具事業と、掃除機事業に分かれており、それぞれ有名なブランドを抱えています。

電動工具のブランドです。



RYOBIは、日本の(5851)リョービより2001年ごろ事業購入したもののようです。

電動工具の製品例です。
不動産(家庭用)に使いそうなイメージです。




掃除機のブランドです。



掃除機の製品例です。




■配当履歴


2000 0.1000
2001 0.1150(+15%)
2002 0.1600(+39%)
2003 0.1900(+18%)
2004 0.1700(-10%)
2005 0.1860(+9%)
2006 0.1910(+2%)
2007 0.0800(-58%)
2008 0.0600(-25%)
2009 0.0750(+25%)
2010 0.1000(+33%)
2011 0.1275(+27%)
2012 0.1750(+37%)
2013 0.2375(+35%)
2014 0.3150(+32%)
2015 0.3925(+24%)
2016 0.5000(+27%)
2017 0.6750(+35%)
2018 0.8800(+30%)

表記は香港ドルです。
連続増配が10年になりました。

2018年の配当は、米ドルでは11.33セントです。
配当性向は、37%です。





■業績


・損益計算書、キャッシュフロー計算書
2014年2015年2016年2017年2018年
Revenue
売上
4752
(-)
5038
(+6%)
5480
(+8%)
6063
(+10%)
7021
(+15%)
Profit attributable to
Owners of the Company
最終利益
288
(-)
272
(-5%)
349
(+28%)
470
(+37%)
552
(+15%)
Diluted EPS
一株利益
16.34 19.28 22.24 25.58 30.06
Net cash from operating activities
営業CF
323 335 583 598 未発表
Net cash used in
investing activities
投資CF
-250 -320 -286 -346 未発表
Net cash used in
financing activities
財務CF
-63 92 -242 -216 未発表
Purchases of property,
plant and equipment
設備投資(投資CF)
-144 -159 -186 -203 未発表
Acquisition of subsidiaries / a business
子会社買収(投資CF)
-48 -71 0 0 未発表
Additions of intangible assets
無形固定資産取得(投資CF)
-95 -106 -116 -131 未発表
Dividend paid
配当支払(財務CF)
-61 -82 -102 -136 未発表

以下、会社コメントです。

2018年は、製品のコードレス化により強い売上成長を達成しました。
特に、「Milwaukee Tool」と、「RYOBI ONE+」が2桁成長をしました。


コードレス化は、リチウム電池の最先端技術により作られ、
今後も成長を続けられると見ています。


また、当社の強みとして、グローバルな製造ネットワークを有しています。
R&D施設を北米に、製造工場をベトナムに追加しました。


■事業別・地域別売上


事業別売上の推移です。


電動工具の成長が著しいです。

地域別売上の推移です。


北米の伸びが著しいです。

気になるのは、6か月ごとの前年同期比成長率推移です。



2018年下期は、伸び率がやや鈍化してるように見えます。
ここの評価で、当社の評価が変わりそうです。


■感想


ブログ主は、当社製品の優位性を理解できる知識を持ち合わせてないことから、
的外れな感想の可能性が高いですが、ということをお断りしたうえで、

PERの高さ、成長率の鈍化と、景気の影響が大きそう?
というところから、今は買い時ではない感じがしました。

当社株価が指数をアンダーパフォームしたときに買う銘柄ではないかと。


0 コメント:

コメントを投稿